何をすべきか

自分の残りの人生の中で何をすべきか、何ができるか、考えることが多くなった。将来のためという言葉はもういらない。今できることをやらなければ。明日はもう来ないかもしれないのだから。本当にそう思う。人は歳をとると頑固になる。そのことはよくわかる。僕もきっとそうなると思う。でも今はそうではない。まだ柔軟さは残っている。まだまだ新しいチャレンジはやってくる。いい死に方をしたいなと思う。それは前のめりのまま死んでいくこと。まだまだやるべきことがあると思いながら、この世を去りたい。そして誰かがきっと跡を継いでくれると信じたい。

以前は、誰かを愛したいという気持ちがとてもあったけど、今はそういう気持ちがずいぶんと薄くなったと感じる。歳をとったせいかもしれない。でもまったくないわけではない。おそらく肉体よりも精神的な繋がりを大切にしたいという気持ちが強くなったのだろうと思う。肉体は衰えても心はいつも若くありたい。



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# by juneberry120 | 2017-07-13 01:26 | つぶやき

幸せと幸運

自分は幸せなのか、幸運なのか。たぶん幸運なのだけど、幸せではないのだと思う。幸せは満ち足りた気持ちに包まれること。残念ながら僕はそのような気持ちに包まれていないし、むしろいつも焦りにも似た恐れに包まれて生きている。心の中に空虚な穴があり、それを埋めるために、精一杯生きている。でも、一方で自分の人生はとても幸運に恵まれてきた。少なくても食べていくのに困らないだけの収入を得ることができているし、やりたい仕事をしていると思う。人から尊敬もされる。それでも満ち足りることはないのは、自分が幸運に恵まれるほどの人間ではないと感じているから。つまり、その幸運を幸運のない人々に返さなければならないと感じている。そうしないと生きていけない。そういうことが、自分をある方向に駆り立てている。それは止められないことだ。僕は愛されるほどに愛していないのかもしれないし、愛してもそれはいつも受け入れられることがないと知っているのかもしれない。絶望の中にしか希望は生まれないし、そのように常に自分を追い詰めようとしているとも言える。愚かなことだと思うが、止めることはできない。
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# by juneberry120 | 2017-07-08 09:20 | つぶやき

ヨセミテ

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ヨセミテはサンフランシスコから車で5時間ほど走った山奥にある国立公園だ。アメリカでも人気はうなぎのぼりで、今ではグランドキャニオンよりも人気があるという。巨大な岩壁と滝が連なるスケールの大きなこの地は、ネイティブ・アメリカンたちの聖地でもある。その神聖な場所も多くの人が詰めかけ、車が渋滞するようになれば、森の緑も排気ガスで枯れてしまい、神様も逃げていくというものだろう。どんな大自然も人類の欲望の前になすすべもないということだろうか。しかし、巨大な自然の前に驕りを正さなければ、きっと大きなしっぺ返しがくる。そうならないためにも人間は謙虚さを忘れてはならないと思う。
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# by juneberry120 | 2017-07-07 17:09 | つぶやき

白い滝

霊能者を名乗る年配の女性に霊視をしていただいた。といっても頼んだわけではないし、お金を要求されたわけでもない。いきなり路上で、僕に言葉を授けたいといわれた。びっくりしてその人の顔を見た。70歳前後だろうか、背の高い清楚な感じの女性だった。とても真剣な表情だったので、何事かと思い、何でしょうかと答えた。その霊能者は僕の頭の上に白い滝が見えると言った。あなたはこの世の人ではなく、半分は聖なるもの、この先何も恐れる必要はありませんと言って華奢な手で僕の手を強く握った。とても強い力だったので、再びびっくりした。その間数分の出来事だった。僕はありがとうございますと言ってその場を立ち去った。一体何が起こったのだろう。どうして突然そんなことを僕に告げようとしたのだろう。本当に白い滝が見えたのだろうか。
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# by juneberry120 | 2017-05-13 01:19 | エッセイ・短編

体調について

先週はインフルエンザで寝込み、今週は別の病気の治療のため、体調を崩し気味。いつも仕事に無理しすぎだともよくいわれる。インフルエンザになるなんて自分でも思わなかった。歳をとったことを実感する。いつまでも元気だといえないし、来るべき時が来れば、それなりの覚悟はしておくべきなのだろう。
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# by juneberry120 | 2017-01-30 02:19 | つぶやき

年が明けて

年を越して新たな一年が始まる。
毎年同じことを繰り返しているけど、それはいつまでも続くことではないと最近は思う。
だんだんと高齢者のの仲間入りを自覚するようになり、 衰えを実感するようになった。
人生の終わらせ方をそろそろ考えないといけない。
普通ならばまだ20年は生きられると思うけど、本当のことはわからない。
後悔のない人生かといえば、本音は後悔だらけだ。
あのとき、ああしておけばよかったという思いはいつでもついて回るし、贖罪の意識から逃れるために、ひたすら突っ走っているだけかもしれないとも思う。実際、ここ数年は自分でも無茶をしていると思う。
昔抱いた気持ちは確かに真実だったけど、遠い過去に消えてしまった。過去には帰ることができない。
今やるべきことを精一杯やる。今大切にしているものを大切にする。それ以外に何ができるだろうか。
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# by juneberry120 | 2017-01-01 01:42 | つぶやき