カテゴリ:つぶやき( 15 )

不思議な夢

不思議な夢を見た。
一つの場面は締め切った部屋の中で、突然部屋の片隅から火が吹きだす。慌てて彼女を部屋の外に出すが、自分は残って何かを探している。そのうちに部屋に煙が充満していく。僕は死んだのだろうか。もう一つの場面は、彼女が赤ちゃんを川辺から川に捨てようとしている場面。僕は慌ててあかちゃんを救おうとしている。助けることができたのかどうかわからない。彼女はどうしてそんなことをするのか。夢の中で考えている。
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by juneberry120 | 2016-08-06 22:09 | つぶやき

コミュニケーションが成り立たないとき

世の中にはどうしてもうまくコミニケーションが成り立たない人がいる。例えば僕の甥っ子は広汎性発達障害、つまりアスペルガーのため、子どもの頃から親もあきれるぐらい苦労した。一言で言えば、場が読めない。相手の気持ちがわからない。自分の考えを絶対に変えない。一つのことに強くこだわる。冗談が通じない。でも僕のことをとても信頼している。特別なことは何もしていない。ただ、話に耳を傾け、相手を否定しなかっただけだ。

甥っ子ならなんとか対応てきたとしても、恋愛や結婚相手だったらもっと難しいことは想像に難くない。しかし、性格が変わることはないので、あるがままを受け入れる以外に方法はないだろう。それができないのなら別れるしかない。言葉は簡単だが、愛情を表現したり、共有することが難しいので、愛に満ちた生活なんてそもそも無理な話。そう考えると、あるがままを受け入れるといってもそう簡単ではないと思う。

つまり、愛されていなくても愛することができる人でないとこういうタイプの人とは恋愛や結婚はできない。そんな覚悟のある人が本当にいるのだろうか。おそらく神の愛を信じている人でなければそんな振る舞いはできないだろう。
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by juneberry120 | 2016-07-18 02:30 | つぶやき

ちょっとだけ愚痴

このところの忙しさは半端じゃない。それにボランティアばかりで、いつも汲々としてる。でもこうして生きて好きな仕事ができるだけでも幸せだと思わないといけない。
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by juneberry120 | 2016-06-29 02:20 | つぶやき

言葉にできない

ようやくわかったことがある。
欠けた空気の隙間はやはり欠けたままだということ。
欠けているものはずっと欠けたまま。
いつまでも言葉にできない。
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by juneberry120 | 2015-07-25 01:56 | つぶやき

愛するということ

エーリッヒ・フロム『愛するということ』より

「愛は自分自身の愛する能力にもとづいて、
愛する人の成長と幸福を積極的に求めることである。」

フロムにとって愛の問題とは、対象の問題ではなく、自分自身の愛する能力の問題です。
多くの人は愛の問題を対象の問題だと考えてしまう。
いい人が見つからないとか、自分を愛してくれないとか、
自分をわかってくれないといったように。
誰もが願うことは「愛されたい」ということであり、「愛したい」ではないのです。
しかしそれはフロムにとっては「幼稚な愛」ということになります。
「成熟した愛」では「愛すること」が本当の愛を生み出します。
そのためにはに「愛する能力」を高めることが必要になります。

「一人でいられるようになることは、
愛することができるようになるための一つの必須条件である。
もし、自分の足で立てないという理由で、誰か他人にしがみつくとしたら、
その相手は命の恩人にはなりうるかもしれないが、
二人の関係は愛の関係ではない。逆説的ではあるが、
一人でいられる能力こそ、愛する能力の前提条件なのだ。 」

一人でいることのできる能力が「愛する能力」の必須条件だと彼は指摘します。
愛とは二人の関係の問題ではない。
互いに自立していることが「愛し合う」ことの前提になるのです。

「愛するということは、なんの保証もないのに行動を起こすことであり、
こちらが愛せばきっと相手の心にも愛が生まれるだろうという希望に、
全面的に自分をゆだねることである。
愛とは信念の行為であり、わずかな信念しかもっていない人は、
わずかしか愛することができない。」

愛とは信じること。その信念を生涯を通じて貫き通すこと。
たとえ何の保証がなかったとしても。
それはとてもつらいことだけど、それができなかったら、本当に愛しているとは言えない。
信じることを通して、人は本当の幸せを手に入れることができるのだとフロムは語っています。

「愛すること」は人間を勇気づけ、力を与え、生命力に満ちた人生を可能にします。
「愛すること」は幸福に生きるための一つの技術なのです。
それは個人的な経験であり、自分にしかわからないことです。
信じるのは自分自身であり、他人の声にゆだねることはできません。
愛とはまさに信念の行為なのだから。
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by juneberry120 | 2009-07-19 15:13 | つぶやき